高崎市議会 2020-03-10 令和 2年 3月10日 教育福祉常任委員会−03月10日-01号
◎障害福祉課長(千明浩君) 障害者医療費につきましては、障害者総合支援法に基づく自立支援医療給付と介護給付費がございます。自立支援医療給付費については、障害を除去もしくは軽減するための医療費であり、主には人工透析やペースメーカーの埋め込み手術などに対する更生医療費と育成医療費がございます。更生医療費は18歳以上を対象とし、育成医療費につきましては18歳未満を対象としております。
◎障害福祉課長(千明浩君) 障害者医療費につきましては、障害者総合支援法に基づく自立支援医療給付と介護給付費がございます。自立支援医療給付費については、障害を除去もしくは軽減するための医療費であり、主には人工透析やペースメーカーの埋め込み手術などに対する更生医療費と育成医療費がございます。更生医療費は18歳以上を対象とし、育成医療費につきましては18歳未満を対象としております。
最下行、自立支援給付事業は、108ページ、109ページにわたりますが、障害者総合支援法に基づく介護給付費、訓練等給付費と更生医療や育成医療などの自立支援医療給付に係る負担金及び補装具給付に係る扶助費等でございます。
説明欄4行目、自立支援給付事業は、障害者総合支援法に基づく介護給付費、訓練等給付費、更生医療や育成医療などの自立支援医療給付費に係る負担金及び補装具給付に係る扶助費等であります。負担金の内容は、介護給付費では居宅介護、重度訪問介護及び同行援護、短期入所、療養介護、生活介護、施設入所支援などに係るものであります。扶助費については、補装具等の給付に係るものであります。
説明欄3行目、自立支援給付事業は、障害者総合支援法に基づく介護給付費、訓練等給付費、更生医療や育成医療などの自立支援医療給付費に係る負担金及び補装具給付に係る扶助費等であります。負担金の内容は、介護給付費として居宅介護、重度訪問看護及び同行援護、短期入所、療養介護、生活介護、施設入所支援などに係るものであります。扶助費については、補装具費の給付に係るものであります。
説明欄2行目、自立支援給付事業は、障害者総合支援法に基づく介護給付費、訓練等給付費、更生医療、育成医療の自立支援医療給付費の請求に係る審査支払手数料や給付費に係る負担金、補装具給付に係る扶助費等であります。
説明欄5行目、自立支援給付事業は、障害者総合支援法に基づく介護給付費、訓練等給付費、自立支援医療給付に係る更生医療、育成医療、補装具等の障害福祉サービスに係る給付費負担金が主な事業費であります。負担金の内訳を申し上げますと、介護給付費では居宅介護、重度訪問看護及び同行援護、短期入所、療養介護、生活介護、施設入所支援、共同生活介護などに係るものであります。
20節扶助費の782万7,715円は、自立支援医療給付事業ほか3事業の事業費確定による執行残であります。次に、事業内容についてご説明申し上げます。恐れ入りますが、147ページにお戻りをお願いいたします。
20節扶助費の1,337万5,588円は、自立支援医療給付ほか2事業の事業費確定による執行残であります。次に、事業内容について申し上げます。備考欄2行目、自立支援医療給付は、人工関節、人工透析など更生に必要な医療費の給付であります。
本市におきまして、うつ病などで治療をされている方の数につきましては把握できない状況にございますが、平成22年度において自立支援医療給付を受けて治療された方のうち、うつ病などの気分障害の方は1,171人で、平成20年度と比較してもおよそ1.4倍に増加している状況がございます。こうした状況を受け、健康増進計画に基づいて、心の健康づくりやうつ病予防の取り組みをしているところでございます。
説明欄3行目の自立支援医療給付事業は、従来の更生医療に相当するもので、身体障害者が更生するために必要と認めた医療に対し給付するもので、278件を見込んでいます。対象となる医療は、歯科矯正、人工関節置換手術、抗免疫療法、ペースメーカー埋め込み手術などであります。132ページをお願いいたします。
本市の精神疾患外来患者数の把握はできませんが、本市で自立支援医療給付を受けて外来治療されている方を疾患別に見ますと、22年度ではうつ病などの気分障害が1,171人で20年度のおおよそ1.4倍に、認知症が83人でおおよそ1.3倍に、ストレス関連障害を含む神経症が288人でおおよそ1.5倍に増加しております。
次の行、20節扶助費333万9,124円は、自立支援医療給付費ほか2事業の事業費確定による執行残であります。事業の内容についてご説明申し上げます。151ページへお戻りください。備考欄2行目、自立支援医療給付費は、人工関節、人工透析など更生に必要な医療費の給付であります。
説明欄2行目の自立支援医療給付は、従来の更生医療に相当するもので、身体障害者が更生するために必要と認めた医療に対し給付するものであります。281件を見込んでおります。132ページをお願いいたします。
20節扶助費794万6,093円は、自立支援医療給付ほか2事業の事業確定による執行残であります。事業の内容についてご説明を申し上げます。156ページをお願いいたします。備考欄1行目、自立支援医療給付費は、人工関節、人工透析など更生に必要な医療費の給付であります。157ページをお願いいたします。
説明欄2行目、自立支援医療給付は、従来の障害者や年齢によって決められていた更生医療に相当するもので、障害者自立支援法により医療費の仕組みが一本化されたことによるものです。352件を見込んでおります。134ページをお願いいたします。
これは、自立支援医療給付及び障害者自立支援事業に関するものであります。まず、自立支援医療給付の関連でありますが、更生医療給付費に関し、医療機関受診者が当初見込みを上回ったため、所要の見直しを行ったものであります。
20節扶助費の990万5,228円は、自立支援医療給付事業ほか2事業の事業費確定による執行残であります。それでは、事業の内容についてご説明を申し上げます。153ページをお願いいたします。備考欄1行目の障害者自立支援事業は、給付を含む障害福祉サービスにおける居宅介護及び重度訪問介護など11事業に対する介護給付費と、自立支援及び就労移行支援などに係る経費であります。
説明欄1行目の自立支援医療給付は、従来の障害の種類や年齢により決められていた更生医療に相当するもので、障害者自立支援法により医療の仕組みが一本化されたことによるものであります。137ページをお願いいたします。
これは、自立支援医療給付に係るものでありまして、見込みより医療費が伸びなかったことにより減額するものであります。2行目の特別障害者手当等給付費負担金は336万7,000円の減額であります。これは、当初見込みより新規申請者が少なかったことによるものであります。3行目の保険基盤安定負担金(保険者支援分)は、160万9,000円の増額であります。
20節の扶助費1,497万3,953円は、自立支援医療給付費事業ほか2事業の事業費確定による執行残でございます。事業の内容についてご説明いたします。